
子どもは、普段あらゆる場所で演劇の素とも呼べる遊びをしています。
例えば砂場に山を作ったりすること、ジャングルジムをビルに見立てたりすること、これらの遊びに必要な想像力や表現力は、そのまま演劇の「つくる力」にもなります。
この「劇場アドベンチャー」では、「セリフを間違えずに恥ずかしがらずに言う」というような演技の「指導」をするわけではありません。子どもたちを、恥ずかしさや失敗する怖さから解放して、自分自身の想像力と表現力を充分に活用した「演劇の楽しさ」を知ってもらいたいと思っています。劇場のもっている「魔法(=照明・音響・舞台)」を最大限に生かして、劇場を遊び場としての空間に変え、自由に表現してもらうことを目指しています。
演劇ワークショップやシアターゲームで遊びながら、後半にはストーリー仕立ての「アドベンチャー」を繰り広げます。